2017年07月27日

高い楽器は必要か

「お客さんの女の子が
 本当にかっこいいと思うポイントを
 知ることが重要なんだ。」

『モテるために必要な技術はとても限られている』

「どうすれば、初心者でもお客さん、それこそ女の子に
 モテる演奏が出来ると思いますか?」

あなたはどんな曲、どんなフレーズにも
気持ちよく(これ大事です)、
プロ顔負けの演奏をすることができます。

正確に言えば、プロ顔負けの演奏を
「魅せる」ことが出来ます。

対バン(同じライブハウスで演奏する他の出演者さんたち)で出演している、
見るからに超絶テクを魅せ付けてきそうな
サラサラロングヘアーの男の人がいたとしても、
お客さんや共演者の人たちから

「今日の出演者の中で、お前が一番上手かったよ!」

と称賛をうけ、例のサラサラヘアーの人から妬み半分で

「楽器、良かったよ。ちなみに何の楽器使ってるんだい?」


などと、居酒屋に連れられ質問責めを食らいます。

後日、その人が企画する
大きなバンドイベントに呼ばれることは間違いないでしょう。

と、そう思ってキーを叩いていた、ちょうどその時です。


カフェで隣に座っている、恐らく大学生くらいの
2人組の男の人たちが発している会話に、
僕は大きな疑問と激しい怒り
を覚えてしまいました。


聞き捨てならないセリフを耳にしたので
いてもたってもいられずにブログにしました。


突然ではあるのですが、いい機会なので
皆さんにお伝えしておこうと思います。

とは言っても、今回話すこともモテるための
れっきとしたマインドセットです。


このマインドセットが備わっていないと、
あなたはお金をまず100万は失います。

そして、その100万円を得るために、あなたは
コンビニで店長に怒られること、
後輩に馬鹿にされること
を恐れて、ビクビクしながら縮こまって仕事をします。

「常に俺にケチをつける、ミスやネタを探しているんだろ…?」

と疑心暗鬼になり、発する言葉は常に緊張でパニック状態。

週五日ものロングシフトにも耐え抜き、
体力的にも精神的にも疲弊して
ようやく手にしたお金が、
一瞬の承認欲求を満たすために消えていく…。

これでは本末転倒です。

あなたの現状は何も変わりません。

そして、今日ここで常識は
必ずしも真実ではないことを証明します。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「俺、楽器始めてからマジでモテるようになったよな。」
「顔はそんなでもイケるんだな。めっちゃ高い楽器買ったおかげだな。」
「まあ楽器が良くないとやってても意味ないよな。
 まず働いていいもん買ってから始めろよって感じや。」
「それ。高い楽器を使ってないやつとか、何のために楽器やってんの?」

「「何のために楽器やってんの??」」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「ちなみに何の楽器使ってるんだい?」

先ほど登場したサラサラヘアーの男性のように、
テクニックに強いこだわりを持っている人ほど、
その人の持つ機材に興味を持ちます。

これは、初心者にとって大きな障壁となってしまうのです。

「高い楽器を買う」という金銭的壁、そして
「高難度テクニックを得る」という技術的=時間的壁が
大勢の初心者に立ちはだかるのです。

そして、モテるために必要な考え方の一つとして、
極論、楽器は必要ありません。
音が鳴らなくてもいいのです。

ライブを聞きに来てくれるお客さんのことを考えてください。

対バン(その日一緒に出演する他のバンドさん)で、
自分の出番ではないときに
他の出演者さんたちが盛り上げてくれることもあります。

しかし、お客さんや、ファンの方々というのは
必ずしもバンドに詳しい、または
楽器のプロ、というわけではありません。

この限りではありませんが、言っても、
少し楽器をかじっていた、とか、その程度です。

あなたが好きな女の子をライブに呼ぶとします。

「かっこいい晴れ姿、是非その目に焼き付けてくれよ!」

なんて言ったところで、相手は完全に素人です。

素人というものは、自分の知らない分野については
持ちうるイメージや、他の知識、過去の記憶で補完しようとします。

あなたが何の楽器を使っているかなんて、
ほんとうにどうでも良いのです。

極論、あなたが弾いていなくてもバレません。

何本も楽器を重ねてライブを行っても、お客さんから
「ほんとに弾いてた?!明らかに動きと音が違ったよ!」
「お前が楽器ソロ弾いてた時、ステージの裏で誰か楽器弾いてた?」
などと咎められることなんてないですよね?

誰も気が付かないし、気にすらしていないのです。

でも、もしこれがカラオケであったら、あなたの声が同時に
3声でハモって聞こえてきたら…明らかに不審がられますよね?

これは、その子があなたの声を
普段から聞いている=慣れているからであり、
その子はあなたの声に対し知識がある、
多少プロだとも言い換えられるわけです。

なんか嬉しいですよね?

気になるあの子は自分に対してプロなのです。

話が横道にそれましたが、ようするに、
生のバンド演奏というパフォーマンスに慣れていない女の子たちは、
耳ではなく目でそのライブを「かっこいい」と感じるのです。



音楽業界に入りたいと考えている方々は
こちらのページも参考にしてください。
音楽業界の攻略方法


fromタル



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posted by タル at 23:50| お薦めや体験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする