女性に頼られたり、
尊敬されたりするために必要なスキル、
それは叱るということです。
怒るのではなく叱るです。
簡単な違いは
怒る=自分の感情優先、相手の気持ちは無視
叱る=相手のことを考え、良くしようとする行為
残念ながら叱り慣れている人も
客観的に見ていると実はただ怒っているだけ
という人が多いです。
・相手を叱るときは
【短く簡潔に】
長々と言うと何を一番伝えたいのか
相手に伝わりづらくなる。
【言葉を選ぶ】
「だからお前は○○なんだ」
「キミのダメなところは〜」
等のマイナスを決め付けるようなセリフはNGです。
【後日に何度も持ち出さない】
たった1回のミスを何度も何度も持ち出すのは避けましょう。
普通に叱るときは
叱る→原因をあげる→改善策を言う
で大丈夫です。
次に女性を叱るには
叱る→原因をあげる→改善策を言う→フォローする
となります。
フォローするとは
・その人のミスを共感してあげる
・自分が相談役になるよう誘導する
・ミスに対する精神的負担を和らげる
といったところです。
僕 『この間の○○の件間違ってたよ』
女の子 『え?』
『ここが間違っていて、お客様からクレームがありましたよ』
『すいません。』
『ここをもっと△△して□□すれば』
(改善策を言う)
『今後、同じミスをしないよう気をつけて』
『はい、気をつけます・・・』
普通の人を叱るならこれで十分です。
好きな女性にはここから少しだけフォローをいれます。
『でもミスした気持ち分かるよ、次頑張ろう!』
『分からないことがあればいつでも聞いて』
『良い経験だよ!他の人にも指導してあげてね。』
『よしっ、じゃあ気持ち切り替えていこう!』
等の女性側、
もしくは中立的な立場での一言を言ってあげましょう。
すると女性は
ちゃんと私のことを思って叱ってくれているんだ、
プライベートや仕事で悩んだときは○○さんに相談しよう。
というようにちょっとした一言が叱っているのにも関わらず、
マイナスの印象を植え付けずに尊敬されたり、
距離を縮めたりすることができるのです。
・好きな女性を叱るときのまとめ
叱る→原因をあげる→改善策を言う→フォローする
となります。
ただし、
クールで気の強い女性を叱る場合、
実際、前回と同じ方法
(叱る→原因→改善策→フォロー)
でクールで気の強そうな女性を叱っても
それは逆効果です。
なぜなら彼女の立場、
プライドが傷つくからです。
僕 『この間の○○の件、間違ってましたよ』
女の子 『えっ?』
『ここが○○で、ここが××になって〜』
『でも私はこう聞いていたので』
『分からなくなったら僕に聞いてね』
『あっ・・はい・・』
『・・・』
『・・・(#^ω^)ピキッ(怒)』
と、こんな感じになり絶対上手くいきません。
むしろ口うるさい奴と認識され、
今よりマイナスな状況に陥ります。
そのような女性には
直接言ってあげるのではなく見ていないところで
サポートしてあげましょう。
その際は他の人物に
見られておくのが良いでしょう。
そうです、第3者から間接的に伝えるのです。
第3者 『この間の○○の件間違ってたよ』
女の子 『えっ?』
『でも○○さんが修正しておいてましたよ』
『えっ?そうなんですか?』
『・・・全然そんなこと言ってなかったのに』
(・・今度ちゃんとお礼言おっと)(*゚ー゚*)ポッ
というように
間接的に気付かせるとが重要です。
第3者がいなくても間接的に気づかせる方法は
いくらでもあります。
プライドが高い女性や気の強い女性は
直接言ったり、複数いる場で叱ると
かなりの確立で失敗に終わってしまいます。
逆に知らないところで自分のミスをカバーされると
プライドも傷つかないし、感謝の気持ちが沸いてきます。
なにより普通の女性と違うのは、
できていなかった自分が許せない
という気持ちが強いのでけじめ(お礼)は
後でちゃんと言ってくれる人が多いです。
女の子 『この間の件修正して頂きありがとうございます』
僕 『あー気にしないで』
『もー言ってくれればいいのにー』
『ま、結果オーライだからいいじゃん』
『じゃあ、次分からないことがあったら聞いて』
『はーい。 (〃∇〃) てれっ☆』
こんな感じで心も開いてくれ尊敬もしてくれるので
直接言わず間接的に攻めて距離を縮めていきましょう。
年上の彼女、年下の彼女、どちらを選びますか?まとめてみました。
「
年下の彼女 年上の彼女 どちらが良いか?」

fromタル
ランキング参加中♪クリックお願いいたします。m(_ _)m
人気ブログランキングへ